スタイリッシュな見た目で掃除しやすく、太陽光を調整できるロールスクリーンは、大変便利なアイテムです。一方で「開閉するのが面倒」「開閉を自動化したい」という方も多いのではないでしょうか。スマート化された電動ロールスクリーンなら、スマホや音声で操作でき、時間や条件を指定して自動開閉もできます。本記事では、ロールスクリーンのスマート化についてそのやり方とメリット5つをご紹介します。ロールスクリーンをもっと便利に使いたい方はぜひ参考にしてください。

ロールスクリーンをスマート化するメリット5つ

自宅のスマートホーム化を進めている筆者ですが、数あるスマートデバイスの中でもロールスクリーンはスマート化して本当に良かったと感じるものの一つです。それでは、実際にどのようなメリットがあるのか、具体的に解説していきます。

朝・夜のロールスクリーン開閉を自動化できる

ロールスクリーンをスマート化する最大のメリットは、開閉を自動化できることです。時間指定や日の出・日の入りに合わせて設定すれば、毎日の開閉作業を減らせます。家事を自動化できる恩恵は大きく、時間の節約になるだけでなく、身支度や仕事、家族との時間など、他のことに使える余裕も生まれます。特に窓数の多い家では、1つずつ開閉する手間がなくなるため、負担軽減を実感しやすいでしょう。

朝日による自然な目覚めと完全遮光を両立

夜は部屋を真っ暗闇にして眠り、朝は明るい日差しの中で目覚める。ロールスクリーンをスマート化すれば、そんな理想的な睡眠環境が手に入ります。遮光性の高いロールスクリーンは、外の煩わしい光を通さず快適な睡眠環境を作れますが、朝も真っ暗な状態が続くため、目覚めにくいのが難点です。そんな弱点をカバーしてくれるのが自動化(オートメーション)の設定です。起床時間に合わせて自動でロールスクリーンが開き、夕方には自動で閉まる。日の出や生活リズムに合わせて室内環境をコントロールしてくれるため、意識せずとも常に快適な空間で過ごせるのが大きな魅力です。

スマートホーム機器と連動して操作できる

スマート化しているロールスクリーンはそれ単体で自動化の設定をするだけでなく、他のデバイスの動きに合わせて操作することができます。例えば、

  • 温度センサーが25℃を超えたらロールスクリーンを閉める
  • エアコンの暖房をオンにしたらロールスクリーンを閉める
  • 外出モードになったら一括で閉める

といったことが可能です。複数のデバイスを組み合わせることで、室温管理や省エネ、防犯対策にも役立ちます。なお、このような連携には、スマートホームハブ(機器同士をつなぐ中継役)やスマートスピーカーなどが必要になる場合があります。例えば、SmartWingsの電動スマートブラインドならスマートスピーカーのAmazon Echo Dot Maxと連携するだけで、他の各種スマートホーム機器(アレクサと連携済のもの)と連動させた操作ができます。

また、アレクサなどのスマートスピーカーと連携すれば音声操作が可能です。ソファでくつろいでいる時や料理中でも、「アレクサ、ブラインドを閉めて」と話しかけるだけで操作できます。リモコンを探したり、複数のブラインドを操作するために移動したりする必要がなくなるため、より快適に使えるようになります。

外出先から遠隔操作ができる

スマート化されたロールスクリーンは、外出中もスマホのアプリから操作可能です。例えば、

  • 留守番中のペットのために日差しを調整したい
  • 外出中に室内温度の上昇が気になった
  • 閉め忘れに気づいて外から操作したい

といった場面でも、アプリから簡単に開閉できます。スマートカメラや温度センサーも組み合わせれば、より正確に室内環境を確認しながら調整できます。特に夏場は直射日光による室温の上昇が気になる季節です。ペットがいる家庭や日当たりの良い部屋では、便利さを実感しやすいでしょう。

部屋の見た目がワンランク上がる

電動スマートブラインドは、モーターを内蔵しながらも、通常のロールスクリーンと大きく変わらないシンプルなデザインが特徴です。コード類が少なく、すっきりとした見た目を維持しやすいため、リビングや寝室などでもインテリアになじみやすいでしょう。また、製品によってはサイズや生地、遮光性、カラーなどを細かく選べるものもあり、部屋の雰囲気に合わせてカスタマイズできます。特にオーダータイプでは、窓枠に合わせたサイズ指定が可能なため、より統一感のある仕上がりを目指せます。当サイトで取り扱っているSmartWingsの電動ブラインドも、サイズや素材を選べるオーダー式を採用しており、スマートホーム連携に対応したモデルが用意されています。

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ロールスクリーンをスマート化する方法

ロールスクリーンをスマート化(自動化や音声操作に対応)する方法は、現在の自宅環境に合わせて大きく3つの方法があります。

新しく電動スマートブラインドを導入する(最も確実)

これから新しく導入を考えている、または本体ごと買い替える場合は、最初からスマート機能を搭載した製品を選ぶのが最も確実です。引っ越しのタイミングやカーテンからロールスクリーンに買い換えるタイミングなどが検討しやすいでしょう。

特に当サイトで扱うSmartWingsのような製品は、最新のスマートホーム共通規格である「Matter(マター)」に加えてThreadやZigbeeに対応しており、幅広い製品と連携できるため、今後スマートホーム製品を増やしたくなった際にも安心です。設定もQRコードで読みとるだけと非常に簡単なので、操作や接続に自信がない方こそ、電動スマートブラインドが向いています。

電動ロールスクリーンにスマートリモコンを後付けする

すでに赤外線リモコン式の電動ロールスクリーンをお持ちなら、本体を買い替える必要はなく、スマートリモコンによってスマート化が可能です。ただし、電動ロールスクリーンは、壁越しでも届きやすい「RF(電波)式リモコン」を採用しているケースが多く、この場合は、一般的なスマートリモコンでは登録できません。お使いの製品が「赤外線対応」か、事前に確認しましょう。なお、RF式だった場合は、メーカー純正のWi-Fi対応ハブを追加することでスマート化が可能な場合もあります。

手動ロールスクリーンに自動化用デバイスを後付けする

チェーンやコードで動かす手動タイプの場合、自動で巻き上げてくれる専用デバイスを取り付けることでスマート化できます。本体を買い替えるよりコストを大幅に抑えられるため、賃貸にお住まいの方や、お気に入りのスクリーンをそのまま使いたい方におすすめです。ただし、市販の製品が限られていることや、取り付けの手間が発生する点には注意が必要です。

暮らしを変えるロールスクリーンのスマート化

ロールスクリーンをスマート化する最も確実な方法は、電動スマートブラインドを購入することです。すでにロールスクリーンをお使いでも、スマートリモコンや自動化用デバイスを活用することで自動化できる場合もあります。ただし、後付けの手間が発生することや、リモコンタイプによってスマート化できないことがある点には注意しましょう。

スマート機能が搭載されているロールスクリーンは、スマートスピーカーを組み合わせることで、その機能を存分に発揮できます。時間に合わせた自動化はもちろん、ライフスタイルに合わせた細かい設定や、外出先からの遠隔操作、他デバイスと組み合わせた一括操作など、活用のバリエーションは一気に広がります。あなたの生活リズムに寄り添って自動で動くスマートホームの快適さを、ぜひ感じてみてください。