冬の朝は、寒い・暗いの二大パンチ、布団から出るのに苦労する方が多いのではないでしょうか。

温かい布団でぬくぬくと二度寝をしてしまうこともありますよね。

もし目覚めた瞬間に、部屋全体が温かく朝日で明るくなっていたら、もう少しすんなりと気分良く起きられると思いませんか。

実はそれ、スマートホームなら簡単に実現できるんです。

本記事では、スマートホームに住む私が、寒い季節にストレスなく目覚めるためにやっていることと、そのために使用しているデバイスを紹介します。

寒い朝に役立つスマート機器

エコシステム活用法
スマートリモコン起床時間前に暖房をつける
電動ブラインド自動でブラインドを上げる
スマートスピーカーデバイスをまとめて一括操作。目覚ましのアラームとBGMを流す
スマートプラグ加湿器をつける

スマートリモコン:暖房をつける

スマートリモコンとは、リモコンで操作できる家電をスマート化する機器です。

赤外線リモコンを一つの専用アプリにまとめて遠隔操作でき、事前に設定しておけば自動化することもできます。

(例)スマートリモコン×エアコンでできること

  • 毎日17時に暖房をつける
  • 部屋の温度が20℃以下で、暖房をつける
  • 部屋の温度が26℃以上で暖房を消す
  • アレクサに「エアコンつけて」と声をかけるとオンになる
  • 2時間後に暖房を消す

設定した時間に自動操作するのはもちろん、内蔵されている温度計によって、室温に合わせて操作することも可能です。

我が家では、スマートリモコンを活用して就寝後1時間で暖房を消し、朝の起床時間30分前に暖房を付けています。

「タイマーするのを忘れた!」や「電源オン/オフどちらかしか設定できないから朝が寒い」といった困りごとが、これ一つで解決です。

スマートリモコンは最初に導入するのにおすすめで、キャンディハウスやAqaraといった代表的なメーカーから、比較的お手頃な価格で高性能なデバイスが揃っています。

キャンディハウス Hub 3 スマートホームハブ 赤外線リモコン対応 遠隔操作 Matter USB-C

キャンディハウス Hub 3 スマートホームハブ 赤外線リモコン対応 遠隔操作 Matter USB-C

元の価格は ¥3,200 でした。現在の価格は ¥2,590 です。 (税込)

スマートリモコンの詳しいレビューはこちらをご覧ください。

電動ブラインド:ブラインドを自動で上げる

遮光カーテンやブラインドを使うと夜は快適ですが、朝も真っ暗では目が覚めにくいですよね。

また、部屋数の多い家では、全てのカーテンを開け閉めして回るのに時間がかかってしまいますが、電動ブラインドがあれば、この開け閉め作業を自動化でき、毎日発生していた名もない家事に費やす時間を省くことができます。

朝と夕方に自動でブラインドを調整してくれるので、とても便利です。

小さな家事を省くと、本当にやりたいことに使える時間が増えて、毎日の満足度が上がります。

スマートスピーカー:全デバイスをまとめて操作

アレクサのようなスマートスピーカーは、ただの豆知識を教えてくれるAI搭載スピーカーではありません。

スマートホームの司令塔として機能し、さまざまなエコシステムを束ね、私たちの指示をデバイスに伝えて操作することが可能です。

この記事でご紹介している朝の一連の動きは、アレクサアプリからまとめて設定することができます。

こうした自動化機能をオートメーションと言います。

複数のデバイスを巻き込んだオートメーションの設定には、アレクサ自体の機能も組み込むことができ、朝は目覚ましのアラームと音楽再生の機能を使用しています。

スピーカーらしい良い音質で音楽が流れ、カフェのようなくつろぎ空間を演出できると、心地よい朝になりますよ。

スマートプラグ:加湿器など家電のオン/オフ

スマートプラグは家にある家電をスマート家電化してくれる優れものです。

スマート家電のよさは、電源オンオフの自動化や遠隔操作ができることにあります。

我が家では、加湿器や除湿機を頻繁にタイマーするのが面倒なので、スマートプラグに繋いでいます。

水の入れ替えは人の手でやらなければいけませんが、スマートプラグと温湿度計を合わせれば、湿度に合わせて自動でオン/オフしてくれるため楽チンです。

乾燥しがちな季節に便利なので、ぜひ試してみてください。

朝の寒さ対策は手軽なスマートホーム化で

お家のスマートホーム化は、何も家全体を大がかりにリフォームする必要はありません。

スマートリモコン一つといった比較的手軽なデバイスから導入でき、寒い冬の朝のつらさが和らぎます。

ぜひ、この冬こそスマートホームで、今までで一番快適な朝を迎えてみてください。