リモコンで簡単に操作でき、見た目もスタイリッシュな電動ロールスクリーン。「スマートスピーカーと連携できる?」「自動化の設定方法は?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。実際、電動ロールスクリーンとアレクサは、暮らしを便利にする最強の組み合わせです。本記事では、具体的な連携方法から便利な活用シーンまで徹底解説。毎日この仕組みに助けられている筆者が、そのリアルな利便性と手放せなくなる理由を余すことなくお伝えします。

電動ロールスクリーンとアレクサについて

今回はスマートホーム化に最適な以下の2製品を連携させます。

SmartWingsは、アメリカ発のスマート電動カーテンブランドです。日本国内での販売に必要な技適マークに加え、OEKO-TEX®やGREENGUARDといった国際的な安全認証を取得しており、高い品質と信頼性が特徴です。豊富なラインナップから選べる高級感ある生地と、受注生産ならではの完璧なフィット感で洗練された空間を演出します。

Amazon Echo Dot Maxは、アレクサを搭載したスマートスピーカーです。話しかけるだけで音楽再生やタイマー設定ができる基本機能に加え、部屋の広さに合わせて音響を自動調整する高いサウンド性能が魅力です。最大の特徴は、スマートホームハブ機能を内蔵している点で、Zigbee、Matter、Threadボーダールーターと幅広く対応し、多彩なデバイスを統合管理できます。

電動ロールスクリーンとアレクサの連携方法

今回は、スマートホームの共通規格「Matter」を利用して連携します。Matter対応機器なら、専門知識不要で非常にスムーズに接続可能です。

①-1デバイスの追加
アレクサ公式アプリを開き、右上の+ボタンを押す。

①-2デバイスの追加
「デバイス」の追加を選択します。

②デバイスの種類を選択
「ブラインド」またはMatterのロゴを選びます。

③QRコード読み取り
ブラインドのウエイトバー(下部の重り部分)の裏にあるQRコードをアプリで読み取ります。もし上手くいかない時はQRコードの下に記載されている「コード番号」を入力してください。

以上で連携は完了です。

電動ロールスクリーンとアレクサの便利な使い方

アレクサと連携することで、自動操作や遠隔操作ができ、さらにハンズフリーで音声操作ができるようになり、利便性が高まります。ここからは、アレクサと電動ロールスクリーンの具体的な活用シーンをご紹介します。

朝にロールスクリーンを自動で開く

遮光性の高いロールスクリーンは、夜はしっかりとした暗闇を作ってくれますが、朝も真っ暗なままでは二度寝をしてしまうことも。そこで役立つのが、アレクサのスケジュール設定です。起床時間前に開くよう設定しておけば、差し込む朝日によって自然と目覚めやすくなります。

①アレクサアプリで定型アクションを開く

②カスタムを選択する(ブラインドがある場合はそちらを選択可)

③条件とアレクサへの音声指示を入力する

アレクサのオートメーション(定型アクション)を設定するのが初めての方は、こちらの記事に詳しいやり方が載っているのでぜひご覧ください。

夕方にロールスクリーンを自動で閉める

ロールスクリーンの開閉は毎日のちょっとした作業ですが、積み重なると意外と手間がかかるものです。また、防犯面でも外出中にカーテンが閉まっている状態は理想的です。夕方や外出時に合わせて自動で閉まるよう設定しておけば、閉め忘れを防げるだけでなく、帰宅時に家の中が外から見えない安心感も得られます。

音声でロールスクリーンを操作

電動ロールスクリーンはリモコンで操作できますが、アレクサを使えばリモコンすら触る必要がなくなります。急に日差しが強くなってきてロールスクリーンを半分だけ閉めたいときは、「アレクサ、ブラインドを半分閉めて」とお願いすれば済みます。リモコンを探してボタンを押す手間がいらず、部屋のどこにいても遠隔操作できるため快適です。

電動ロールスクリーンの自動化で手に入れる快適さ

朝の自然な目覚めから、外出時の安心感、そして声だけで室内の光環境を調整するスマートな体験。これらは一度味わうと、以前の生活には戻れないほどの心地よさです。「自動化の設定は難しそう」と感じている方も、Matter対応のスマートホーム環境であれば、QRコードの読み取りだけで驚くほど簡単です。ぜひこの機会に、スマートホーム機器で彩る快適さを、あなたの日常に取り入れてみませんか。